物事の真実(レンコンなりの解釈)
セカンドライフを始めて慣れてきたレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階です。今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。今回は、世界最古の天体観測所といわれている金山巨石群をリサーチします。
金山巨石群(岩屋岩陰遺跡巨石群)
金山巨石群は、世界最古の天体観測所といわれています。
金山巨石群は、3つのグループにわかれています。
岩屋岩陰遺跡巨石群、線刻石のある巨石群、東の山巨石群があります。
東の山巨石群は、40分登山しなくてはいけないところにあります。
岩屋岩陰遺跡巨石群
看板の後ろの赤い岩から岩屋岩陰遺跡巨石群の方向が北になり北極星が見えます。
海洋民族ラピュタ人は、北極星信仰がありましたので、はじめに北極星が見える構造を考えたと思われます。
Hはメンヒルで上の石です。
春分と秋分の観測ができます。
その巨石がこちらです。
ちょうど運がよくて岩屋岩陰遺跡巨石群の扉が開いていましたので、巨石の中に入ることができました。
春分の1日後でしたので、太陽光が入っていました。
春分前30日(2月中旬)と秋分の30日後(10月下旬)は、同じ模様の光がさすそうです。
この岩はEでして北斗七星の形を表している奏です。現在は残念ながら上の部分の岩が崩れてしまい、ばらばらになっているのが残念ですが、一部岩に刻まれていますね。
線刻石のある巨石群
まず北極星の位置ですが、AからDを見上げると北を指し、北極星が見えます。
夏至は、CとBの間からAの石の下を明るく太陽光が照らします。
冬至は、BとB’の間を太陽光が照らします。
その岩はこれです。
線刻石からの夏至観測は、このような状態です。
線刻石はこちらです。
線刻石のある巨石群で春分や秋分がわかる岩は、Cを見ればわかります。
まさに素晴らしい世界最古の天体観測所です。世界中から太陽暦の研究者が観測しにきているようです。
春分と秋分の前後30日は農作物を育てる上で重要な時ですし、現在の暦にも使えるものです。
すでに1年360日として計算されていたのですね。超古代人はすごい!
エジプトのピラミッドも暦を読むことに使われていたようです。
旧暦(太陽太陰暦)の季節を知る目安として重要であったようです。
金山巨石群の作り方ですが、どうやって磁場の方向が違う巨石を持ってきて組み立てたのでしょうか。
超古代人の技術や能力は、現代人の私たちを遥かに超えるものを持っていたとしか考えられません。私たちにもその能力はあるのでしょうか?
今は眠っているだけで、目覚めればその能力が発揮できるようになるかもしれませんね。
そのように願いたいレンコンでした。