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真実の歴史妄想隊参上❣名古屋刀剣博物館のリサーチ

物事の真実(レンコンなりの解釈)

セカンドライフを始めて慣れてきたレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階です。今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。今回は、名古屋刀剣博物館をリサーチします。

名古屋刀剣博物館

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」は、一般財団法人「刀剣ワールド財団」を東建コーポレーション株式会社が運営しています。

刀剣と東建って言霊が一緒ですね。

日本刀、甲冑、鉄砲展示点数が大量でびっくりしました。

日本刀

玉鋼はきれいです。熱田神宮の草薙館で現物を見て美しさに心を奪われました。

日本は鉱山が多く、砂鉄がとれることから「たたら製鉄」という手法で玉鋼を作ります。玉鋼にも等級があり、日本刀に使える玉鋼は1割ほどのようです。

小割り下鍛え上鍛え造りこみやその他多数の工程を経て日本刀が完成します。 

芸術性も高く、思わず息を吞む美しさで見とれてしまいます。

日本刀の鍔(つば)です。細工が細かくて芸術性が高いです。

陣羽織

刺繍が施された陣羽織です。

鎧兜

多くの鎧兜です。芸術品です。

馬具

馬具です。鐙(あぶみ)は蒔絵を使った芸術品です。

短刀

短刀も美しいです。

火縄銃

戦闘の時に最初に活躍する火縄銃も繊細で芸術性の高い作品です。

火縄銃の生産地です。

妄想ポイント

火縄銃は実践で使う銃と権威や経済的な豊かさを象徴する銃に分かれていたのでしょうか。

殿が戦いに参戦するために一揃えするのにいくらかかるのでしょうか。

大河ドラマの戦闘シーンが連続的におこるような戦国時代があったのでしょうか。

もしもあったとすると、1回の戦いでかなりの出費が必要ですね。

 

無駄な戦いをすることを避けて、それぞれの領主の生き様精神力経済力情報力戦わずして勝敗を決めていたのではないでしょうか。

お金を散財することができない堅実な生活をするレンコンは、そのように妄想します。まあ ロマンはないですけどね・・・