物事の真実(レンコンなりの解釈)
セカンドライフを始めて間もないレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階ですが、今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。但し、丸亀城に関してはリサーチです。
丸亀城をリサーチ
四国香川県丸亀市にある丸亀城に行ってきました。
高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名です。
平山城で愛知県の犬山城によく似た印象を受けました。
こんなに細かい石垣もありました。
丸亀城の立地
丸亀城は、瀬戸内海の運航がよく見える場所に位置しており、丸亀城は、見張り番だったのではないかと妄想します。
丸亀城天守は居住するには狭く、階段も急であるため普通に生活しにくいです。女性も着物を着ていては天守閣中にいるのも苦痛となります。
国内だけでなく、海外とも貿易が盛んであったと考えられますし、他国からの攻撃の可能性もゼロではなかったと思います。
従って妄想ですが、丸亀城は大きな櫓だったのではないかと考えます。
全国各地の城には必ずお堀がありますので、水を使ったフリ―エネルギー的な役割を果たしていたのではないかとも妄想しています。
小豆島のイメージとのギャップ
小豆島といえばオリーブが有名で、「二十四の瞳」や「魔女の宅急便」の実写ロケ地なのでメルヘンチックでほんわかした場所だとイメージしていました。
もちろんイメージどおりではありましたが、小豆島自体が岩島で力強い場所でした。
紅葉がきれいでした。
荒々しい岩肌がむき出しです。
天狗岩丁場があり、徳川大坂城築城工事を1629年から10年の歳月をかけて実施しました。
とても大きな岩です。
世界最大級の大坂城石垣を支えているのが、小豆島の岩石群たちです。
やはり現地リサーチは大切ですね。