物事の真実(レンコンなりの解釈)
セカンドライフを始めて間もないレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階ですが、今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。但し、尾道市の千光寺に関してはリサーチです。空海に関してはわからないことばかりで、今回はリサーチにもなっておらず、ただの旅行の感想(巨石まつり)となっています。ご容赦下さい。
尾道市の千光寺にいってきました。
806年に空海が開祖しました。とにかく巨石がたくさんあり、びっくりしました。
地図は以下です。
山頂の展望台から文学のこみちですでに巨石とのご対面です。
いずれもでかい岩です。
赤い部分は鉄を含んでいるのでしょうか。
産道をイメージするような巨石群で文学のこみち?なんだ。
千光寺の玉の岩伝説
境内中央の巨岩「玉の岩」は昔この岩の頂に如意宝珠があって、夜毎に海上を照らしていたのでこの地を「玉の浦」と呼ぶとか。
頂上の丸い石が玉の岩です。
梵字岩です。
岩に曼荼羅図絵が刻まれています。徳川5代将軍綱吉の頃に書き遺されました。
くさり山です。巨石です。
千光寺の鎮守は熊野権現と石鎚蔵王権現です。
くさり山はかつての修行場で鎖でつながれたこの社へ登られるようになりました。
三重岩です。巨石まつりです。
霧の中
空海とはどんな背景をもった人物なんでしょうか?
空海と巨石の関わりは何なんでしょうか?
空海の行動は謎に包まれています。遣唐使も20年かける予定が、2年ほどで帰ってきてしまい、というか短期間で帰ってこられる身分だったのか?
謎が深まります。いまのところ全くわかりませんので、妄想もできません。
ただの旅行の感想になってしまいました。
今後リサーチしていきたいと思います。