グローバル化社会がますます広がっていく中で、ビジネスマンまたはビジネスウーマンとして英語力を必要とする場面がでてくることは想定内の時代となっています。TOEIC600点を取ると初めて履歴書に書いて就活や転職活動ができるので、今はTOEIC600点を目指して頑張っているけれど、ちっともスコアが伸びないので困ってしまいますよね。
そんなあなたに向けて記事を書いています。2分半ほどで読めますので、是非ご覧ください。
この記事を読むとどうなる?
TOEIC600点獲得する方法が理解できます。
この記事が本当に信頼できるか
レンコンは英語ができるようになりたいと思って英語学習を続けましたが、「実力が上がらず、才能がない」と判断して一旦断念。経営の勉強に専念しました。ずっとあきらめていましたが、再度TOEICに挑戦して独学だったのでかなりの時間かかりましたが、850点とれるようになりました。レンコンは、紆余曲折して無駄に時間をかけましたが、点数が上がった時期に何をしたのか。あなたには効率的に成果が上がる方法をコツをこっそりお教えします。
TOEIC600点を取る方法【英語中級者の入り口に立つ】レンコンの600点時代のレベルもわかる!
1 TOEIC600点を取る戦略
1-1 リスニングに重点を置こう
TOEICの問題は、リスニングの方が易しいので、リスニングで350点~400点を目指そう。 文法やリーディングは長文で難しいので250点を目指そう。
1-2 勉強時間
英語の基礎レベルであるTOEIC400点→600点にするには平均450時間を確保しなければなりません。
次の表から読み取るとそれぐらい時間がかかります。
TOEICのスコアを上げるために必要な勉強時間の目安
(出典)Prolingua Executive Language Services
TOEIC400点の現時点では、400点の列の3行目から600点まで右に移動すれば450時間です。
えっ!予想していたよりもかなり時間をかけないといけないのですね。
時間がかかる理由は英語は日本語と真逆な言語だからです。 真逆な理由は過去記事を読んでください。
1-3 テキスト
過去問題集
part1・part2・part3とpart5・part6を重点的に取り組んでください。
600点の英文法
この本でpart5とpart6の得点アップさせましょう。
あなたが勉強時間を短縮して早く600点をとりたいのであれば、コーチの指導を受けながら勉強を進める方法もあります。
あなたに適したコーチからの学習プランで進めていくので、独学で寄り道するよりは結果が早くでます。あなたが早く結果を出したいならばおススメです。
7日間の無料体験ができます。
2 TOEICを受験した際の600点の実力【レンコンが600点の頃の実力】
2-1 リスニング部門
part1は、ほぼ聞き取れて得点できる。 part2は、簡単な会話は理解できて得点できるが、難しい会話は聞き取れずに「塗り絵」をする。
part3&part4の聞き取りやすく得意な分野は得点できる。聞き取れなかったところは時間があるので適当に「塗り絵」する。
2-2 リーディング部門
part5とpart6にしっかりと対応して問題を解いているので、part7は時間がなく、15~20問は時間切れで終了3分前から「塗り絵」をして試験が終了する。
このレベルで600点です。
就活や転職活動で履歴書に書きたいですよね。履歴書に書ける点数が600点です。
英語学習は、目に見えて力がついているのか確認しにくく、モチベーションの維持が難しいです。
モチベーションを維持するために過去記事を読んでください。
あなたが、一人だけの学習維持に自信がなければコーチと一緒に歩む方法もあります。
まとめ
レンコンは、常に リスニングの点数>リーディングの点数 でした。
実際リスニングの問題の方が易しくて解きやすかったです。
応援しています。