セカンドライフの過ごし方決めました！

「セカンドライフをどう過ごすのか」は、私にとって重要な関心事でした。

会社員として体が健康なうちは働くという選択もありますが、年齢が高くなれば単純作業でない仕事を継続しているにも拘わらず、周りからの期待もされず、寂しい思いと不満をかかえながら仕事を継続することは苦痛ですのでどうしようか考えていました。

2年半以上のコロナ禍（茶番？）で、自由を規制され自分自身をよく見つめる時間ができたことは、私にとっては幸いだったのかもしれません。

人はいつか確実に死にます。自分が亡くなる時に「あなたは後悔のない人生を過ごせたのか？」と自問したときに「後悔はありません。自分らしく生きてきました。」と胸を張って応えられる自分でいたいと思いました。

以前は海外旅行をして気になる場所を制覇すればOK！と思っていましたが、海外旅行もいけない状況となり、どうしようか・・・

物事の真実を知りたいという欲求は非常に強くあります。

そのためにも経営コンサルタントという仕事を通して色々と経験できました。しかし、ピラミッド型の社会構造に気づき、よって立つポジションや人脈で会社の業績は決まることがわかり、努力も大事ですが、運（地縁・血縁）が重要であることがわかりました。

ピラミッド構造が苦手というかきらいです。

そーだ！物事の真実を調査して、たとえそれが間違ってずれていたとしても良いので、自分なりの解釈をしたい　と思います。

9.11事件は、おかしいなと思っていましたが、アメリカでの出来事でしたので次第に記憶から薄れていきましたが、3.11の東日本大震災を冷静な目でみれば、明らかにおかしいことがたくさんありました。解説されるニュースは出鱈目ばかりでした。

こうやって私たちは現実から目を背かされ、嘘が事実だと思いこまされる仕組みの中にいることに気が付きました。学校で習った歴史は、勝者にとって都合がよい　his―story　であって、事実ではないのです。

なら真実が知りたい！と思うのが人情というものです。

セカンドライフは、資格と経験を活かしてlancers等に登録して経営コンサルティングでもしようかなと思っていましたのでこのブログを書いたりしていましたが、それどころではありません。真実を調べて自分なりに納得しなくては・・・いけない。

経営計画書は、コンサルタントに作成してもらうのではなく、自分で苦労しながら作成してください。コンサルタントに作成してもらうと自分が考えていないので、他人事になってしまいます。愛する自分の会社ですから、自分で試行錯誤しながら何度も作成してください。

過去記事の　”重要！経営計画作成のツールはこれだ！”を参考にしてください。

この作業を通じて経営者として成長していきます。

レンコンは、物事の真実、歴史の真実に近づけるように調査→検証を始めます。