物事の真実(レンコンなりの解釈)
セカンドライフを始めて慣れてきたレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階です。今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。今回は、霧島神社、龍宮神社をリサーチします。
霧島神社
天照大神の神勅を受けて高天原から日向の高千峰峰に三種の神器と稲穂を携えて、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天児屋命(あめのこやねのみこと)等と共に地上に降り立ちました。日本神話の天孫降臨です。
主祭神は、瓊瓊杵尊です。
相殿神として
木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)主祭神のお后
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)御子神
豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)御子神のお后
鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)御孫神
玉依姫尊(たまよりひめのみこと)御孫神のお后
神倭磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)御曾孫神で神武天皇
相関図は以下です。
さざれ石です。
山神社です。
霧島神社元宮
高千穂峰山頂のふもとにある元宮です。初代の霧島神社がここにありました。
もともとは火山自体を信仰する山岳信仰が始まりです。
龍宮神社
鹿児島県の薩摩半島最南端にある神社で、龍宮伝説発祥の地として知られています。
主祭神は、豊玉姫(乙姫)です。
龍宮伝説は有名ですが、亀を助けた浦島太郎が竜宮城に招かれておもてなしを受けますが、帰郷する際に「開けてはいけません」といわれて玉手箱を渡されます。
おとぎ話あるあるですが、「ダメだといわれるとやりたくなる」もので開けてみたら年寄りになってしまったという話です。ウィキペディアでは、年老いた鶴になったとされています。
この伝説でも鶴と亀がでてきます。
浦島太郎をもてなしたといわれている乙姫様が主祭神である豊玉姫という設定です。
豊玉姫の夫は、上記相関図のとおり彦火火出見命(山幸彦)が浦島太郎と書かれています。海幸彦と山幸彦の伝説は後日のブログで記載します。
開聞岳が美しい場所です。この海岸は、ウミガメの産卵場所です。
柱状節理の岩石です。樹木が長年かけて石灰化したともいわれています。