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販売士2級損益分岐点分析過去問題をわかりやすく解説

販売士2級を勉強しているけど損益分岐点の問題がわからずに困っている人におススメです。

この記事を読むとどうなる

損益分岐点分析の問題が解けるようになり、自信がつきます。 

この記事が本当に信頼できるのか

レンコンは企業内中小企業診断士で日頃会社で扱っています。 

実際の83回販売士2級損益分岐点分析問題わかりやすく解説します。一部問題を加工しています。

問題を解く前に損益分岐点をわかりやすく解説を読んでください。

 

次の文章は、A店の×1期の資料を元にした損益分岐点分析について述べている。文中の〔 〕の部分に、正しい答えを書きなさい。なお、金額や個数を求める際、計算上端数が生じた場合は小数点第1位以下を切り捨てること。

<A店の第×1期の資料>

販売単価:1個当たり30,000円

販売個数:5,000個

変動費:1個当たり18,000円

固定費:4,500万円

1、第×1期の限界利益率は、〔ア〕%である。

限界利益率=1―変動利益率なので

先ず変動費を計算します。18,000×5,000=90,000,000

売上高:30,000×5,000=150,000,000

変動費率:変動費÷売上高=90,000,000÷150,000,000=0.6

限界利益率:1―0.6=0.4=40%〔ア〕

2、損益分岐点(損益分岐点売上高)は、〔イ〕の式で求めることができる。

固定費÷{1―(変動費÷売上高)} 〔イ〕

損益分岐点売上高の公式そのものを答える

3、第×1期の損益分岐点における売上高は、〔ウ〕円である。

上の公式に当てはめる。

45,000,000÷{1-(90,000,000÷150,0000,000)}=112,500,000 〔ウ〕

4、第×2期は、急激な為替レートの変動により、原材料が安く調達できることから第×1期よりも、変動費が1個当たり3,000円減少すると予想される。その場合の損益分岐点売上高は、〔エ〕円である。なお、変動費以外の条件は変わらないものとする。

第×2期に1個当たり変動費は15,000円になる。

全体の変動費15,000×5,000=75,000,000 売上高は同じなので

45,000,000÷{1―(75,000,000÷150,000,000)}=90,000,000 〔エ〕

5、第×3期の固定費は第×1期よりも100万円増加すると予想される。その場合の損益分岐点売上高は、〔オ〕円となる。なお、第×2期における変動費の減少はあったものとして計算すること。それら以外の条件は変わらないものとする。

第×3期の固定費:4,500万円+100万円=4,600万円

第×3期変動費:7,500万円

第×3期損益分岐点売上高=46,000,000÷{1―75,000,000÷150,000,000)}=92,000,000

〔オ〕

まとめ

いかがでしたか?あわてずにひとつひとつ順を追って解いていけば簡単に理解できます。では、独学で販売士2級合格を目指してチャレンジしてください。応援しています。