物事の真実(レンコンなりの解釈)
セカンドライフを始めて間もないレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階ですが、今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。但し、津島神社に関してはリサーチです。
津島神社にいってきました。
御神木の大いちょうです。きれいに黄色に色づいていました。
「津島の天王さま」と呼ばれ、全国約3000社の天王信仰の総本社であります。
津島神社の神紋は、織田氏の家紋と同じです。
御祭神は、スサノオノミコトで御相殿は、大国主命です。
スサノオノミコトは牛頭天王ともいわれています。同一人物です。
織田信長は、津島神社を氏神と仰いで造営に協力し、豊臣秀吉も造営に協力しています。尾張徳川家も社領地としていました。
祠(ほこら)には造化三神のセンターである天之御中主神(アメノミナカヌシ)やイザナギ・イザナギも祀られていました。
武内宿禰命(タケノウチノスクネノミコト)を祀る社殿もありました。
大発見ですが、若宮社として後醍醐天皇の孫である尹良親王(ユキヨシシンノウ)が祀られていました。
織田信長や豊臣秀吉や尾張徳川家は、南朝を支援していたことがわかりました。
スサノオノミコトや大国主命を祀っているので出雲系であることがわかります。
今後の考察の参考になりました。